こんにちは、Akeです!今日は私の大失敗談、蓄熱暖房機とのドタバタ劇をお話しします。これから家づくりを考えている皆さん、私の轍を踏まないでくださいね😅
『蓄熱暖房機との格闘 ~ 高くついた失敗~』
蓄熱暖房機との出会い ハウスメーカーの担当者さんに「これはいいですよ〜」と勧められて、すっかり魅力を感じてしまった蓄熱暖房機。でも、実際に使ってみたら…
1シーズン目の悲劇
使い始めてすぐ、外にあるはずの気温センサーが動いていないことが判明!本体の後ろをゴソゴソ探ってみたら、なんとセンサーへのコードが接続されていないではありませんか😱 急いでハウスメーカーに連絡して、追加工事になりました。
期待はずれの性能
真夜中の安い電気で蓄熱して昼間その熱を吐き出す…素晴らしいアイデアだと思ったんです。でも実際は:
- 寒い時は他の暖房が必要
- ストーブのようにあたって暖かさを感じない
- 昼間は仕事で留守…(犬には申し訳ないけど、もったいない気分😅)
- 後ろとか下とかそもそも動かせないから掃除ができない
結局、夜帰ってからエアコンをつけるのと変わらない結果に。これじゃあ蓄熱暖房機の意味がないですよね。
高くついた教訓
このストーブ、中に重いブロックがたくさん詰まっているんです。そのため、設置のために床の強度を上げる工事も必要で…結果的に、かなりの出費になってしまいました💸
想定外のトラブル
思わぬところで大問題が発生したんです😱 うちのワンちゃんが、なんと蓄熱暖房機の吹き出し口におしっこをしてしまったんです!
普通の暖房器具なら、ちょっと持ち上げて掃除すればいいんですけど…この蓄熱暖房機、とにかく大きくて重くて固定されているんです。本体が動かせないから、お掃除が行き届かない😭
しかも、一度そこでおしっこをしてしまうと、匂いが残っちゃうんですよね。そうすると、また同じところでおしっこをしてしまう…という悪循環に。
この経験から学んだのは、家電を選ぶときは「掃除のしやすさ」も重要なポイントだということ。特にペットがいる家庭では、本当に気をつけなきゃいけないですね。
さよなら、蓄熱暖房機
悩んだ末、本体を取り外すことに決めました。これがまた大仕事!エアコンの何倍も大きいんです。自分達で撤去という大技に、ネジというネジを自分達で外し、中のブロックは横庭の飛び石として埋め込み、ボディの鉄板も半分に折り畳み車に乗せ鉄として処分!大変だったけど、取り外した後のスッキリ感は格別でした✨
皆さん、新しい設備を導入する時は、本当によく考えてくださいね。私のように後悔しないように、実際に使っている人の声を聞いたり、メリット・デメリットをしっかり調べたりすることが大切です。
この失敗談、皆さんの参考になれば嬉しいです。
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