こんにちは、Akeです!今日は新築後の大きな課題、「塀づくり」についてお話しします。実は、これが思いのほか難しい問題だったんです😅
目次
隣人との調和と土地の特性:境界線上の駆け引き
塀づくり、みんなの悩み
家を建てて住み始めてからの大仕事、それが庭づくりや玄関アプローチ、そして塀づくり。特に隣家がある場合は、高さやデザイン、予算についてお隣さんと話し合う必要があるんです。これがなかなか大変!
高低差がある場合の落とし穴
ご存知でしたか?高低差のある土地では、高い方の土地の所有者が自己負担で塀や擁壁を作らなければいけないんです。これ、知らないと大変なことに…😱
私のご近所さん、低い方の土地に家を建てた人が「上の人が塀を作ってくれない」「雨が降ると土が崩れてきて大変」なんて悩んでいました。早く土留めをして欲しくても相手に予算のかかること、あまり強くは言えませんよね。
センスの違いも大問題
アメリカンな家と和風の家が並んでしまったら…見た目の不調和は避けられません。解決策は専門家に相談するか、とにかく話し合いあるのみですね。
夢と現実の狭間で
家の設計中は夢が広がりますが、完成後は現実との折り合いをつけることが大切。周りの環境をよく見て、調和を保つことが重要です。
我が家の場合
うちはラッキーなことに隣家がない土地。片側が斜面だったので、コンクリート板を立てて土を入れ、広くフラットな庭を作りました。
最初は塀なしでしたが、愛犬達のためにドッグランを作ることに。旦那さんと二人でホームセンターでアメリカンフェンスを買って、DIYで低い囲いを作りました。まるで海外のお家みたい✨
みなさんも、塀づくりの際は法律や周辺環境をよく確認してくださいね。隣人との良好な関係を保ちつつ、素敵な外構を作り上げましょう!
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