電柱がない!?新築あるある、予想外のトラブル


~10年目の今、笑い話になった電気引き込み騒動~

こんにちは、Akeです!今日は新築時に経験した予想外のトラブル、「電柱問題」についてお話しします。みなさん、家を建てる時は周りの環境もしっかりチェックしてくださいね😅

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電気が来ない!? ~電柱はどこ?~

我が家は3分割された分譲地の一番端。なんと、電気を引き込める電柱がないことが判明!ハウスメーカーの担当者が機転を利かせて、道向こうの電柱からスッキリポールで電線を引いてくれました。でも、費用は自己負担…これが第一関門でした。

突然の移設要求

暮らし始めて数ヶ月後、分譲地の取りまとめ役から7枚にも及ぶ意見書が!内容は「スッキリポールを移設しろ」というもの。しかも、

  1. 東京電力との交渉
  2. 上空越境の確認
  3. 工事の実施

全部、我が家でやれって…ええっ!?😱

反撃開始!

さすがに納得いかず、質問状を送りました:

  1. 「直ちに利用可能」のはずの電気設備が使えなかったのはなぜ
  2. 第三者の承諾が必要だと説明しなかったのはなぜ?
  3. 開発段階での電柱計画の資料を見せて

更なる負担は受け入れられないと伝え、場合によっては第三者や関係機関に相談すると通告。

時は解決の名手

この騒動の最中、家の前の道路舗装が始まりました。スッキリポールの周りだけ囲われて、アスファルトが敷かれない状態に…。

でも、驚きの結末!10年経った今、いつの間にかそこもアスファルトで覆われていたんです。時の力って凄いですね😊

教訓

  1. 周辺環境をしっかりチェック
  2. 「直ちに利用可能」の意味を具体的に確認
  3. 予想外の出費に備えておく
  4. 必要なら毅然と主張する
  5. 時には時が解決してくれることも

新築時のトラブル、当時は本当に大変でしたが、今となっては良い思い出。みなさんも、予想外の事態に備えて、しっかり情報収集してくださいね!

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