こんにちは、Akeです!今日は、我が家の暖房・冷房システム選びについてお話しします。実は、この選択が家族の快適な暮らしに大きく影響するんです。私たちの経験を交えながら、主な暖房・冷房の種類とそのメリット・デメリットをご紹介しますね😊
***冷房編***
エアコン(暖房兼用) ~素早い冷却の快適さ~
冷房は一択ですね
暖房と同じく、我が家のメイン冷房システムです。
良かった点:
- 暑い日でもすぐに部屋を冷やせて助かります。
- 最新型は省エネ機能が充実していて、電気代も思ったほど高くありませんでした。
気をつけたい点:
- フィルターのお手入れは欠かせません。定期的に掃除するようにしています。
- 設置場所は、風向きや家具の配置を考慮して決めました。
***暖房編***
エアコン(冷房兼用) ~万能な気候調整~
我が家のメイン暖房です!
良かった点:
- すぐに部屋が暖まるので、朝の寒い時間帯も快適♪
- 温度調整が簡単で、子供部屋にも安心して設置できました。
気をつけたい点:
- 電気代が気になるので、部屋を仕切るようにしています。
- 乾燥対策として加湿器を併用しています。
床暖房 ~足元からの心地よい暖かさ~
モデルハウスで体験して導入も検討したのですがお値段が…
良い点:
- 足元から暖まるので、とっても快適!特に小さな子供には安心です。
- 静かなので、夜中でも気にせず使えます。
気をつけたい点:
- 初期費用は高いですが長期的には満足できると思います。
- 暖まるまで少し時間がかかるので、タイマー機能を活用した方が良いです。
ファンヒーター ~持ち運べる熱源~
寝室用に購入しました。
良かった点:
- 持ち運びできるので、必要な場所で使えて便利。
- 比較的安価で購入できました。
気をつけたい点:
- 灯油の補充が少し手間。
- 安全面を考慮して、就寝時は必ず消すようにしています。
蓄熱暖房機 ~ 夜の省エネ術~
良かった点:
- 夜間の安い電気を使うので、電気代の節約になりそう!
- 安定した暖かさが長時間続くって、魅力的ですよね。
- メンテナンスが少なくて済むのは、忙しい主婦には嬉しいポイント♪
気をつけたい点:
- 設置費用が結構お高いです。
- 重いので、置く場所に制限があるのが難点。
- すぐに暖まらないので、帰宅してすぐポカポカ♨というわけにはいかないかも。
実は我が家でも蓄熱暖房機導入したんです。
2シーズン使用した結果… 失敗談に続く・蓄熱暖房機
薪ストーブ ~ 癒しの炎の隠れ家~
高気密高断熱の家になったので火がつかない説で断念
良い点:
- 炎を見ながらほっこりできるって、素敵じゃないですか?
- エコにも優しいなんて、地球にも家計にも優しそう。
- インテリアとしても素敵!おしゃれな空間が作れそうです。
気をつけたい点:
- メンテナンスが大変そう。灰の始末とか、煙突掃除とか…
- 薪の準備って、結構な作業になりそう。保管場所も必要ですよね。
- 設置費用が高いみたい。煙突工事とか、考えただけでドキドキです💦
- 火を使うので、安全面には十分な注意が必要そう。
***快適サポーター編***
天井扇(シーリングファン) ~優しい空気循環~
吹き抜け天井に設置しました。
良かった点:
- エアコンと併用すると、冷暖房効率が上がって電気代の節約になります。
- デザインがおしゃれで、インテリアのアクセントにもなっています。
気をつけたい点:
- 単体では冷暖房効果はないので、エアコンとの併用が必須です。
- 天井が低いと圧迫感があるかも。我が家は天井が高めなので問題ありませんでした。
サーキュレーター ~効率的な空気の動かし手~
好きなところに移動可能
良かった点:
- エアコンとの相性抜群!温度ムラが解消されて快適度アップ。
- 電気代の節約に貢献。エアコンの設定温度を控えめにしても快適です。
- 年中使えるので、一年を通して活躍してくれます。
気をつけたい点:
- 強めの風量だと音が気になることも。就寝時は要注意です。
- 設置場所や角度調整が大切。風向きによっては寒く感じることも。
- 小さな子供やペットがいる家庭では安全な設置場所の確保が必要。
我が家では、リビングと子供部屋にサーキュレーターを置いています。特にリビングでは、エアコンとサーキュレーターを組み合わせて使うことで、驚くほど快適な空間が作れるようになりました。
例えば、夏場はエアコンの温度設定を1〜2度高めにしても、サーキュレーターで空気を循環させることで十分涼しく感じられます。冬は暖かい空気を部屋全体に広げてくれるので、上下の温度差も減りました。
ただし、使い始めた当初は風向きや強さの調整に少し戸惑いました。でも、家族で相談しながら最適な置き場所や使い方を見つけていくのも、新居での楽しい思い出になりましたよ。
皆さんも、サーキュレーターを導入して、より快適な住環境づくりを試してみてはいかがでしょうか?エアコンや暖房機器との賢い併用で、快適さアップと省エネを両立できるかもしれませんよ。
暖房・冷房システムの選び方は、家族の生活スタイルや家の構造、そして住む地域の気候によって大きく変わります。我が家では、エアコンをメインに、ファンヒーター、シーリングファンを組み合わせて使うことで、快適な温度環境を作り出しています。
皆さんも、自分の家に合ったシステムを選んでくださいね。快適な家づくりは、温度調節から始まります!
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