住宅の魅力を高める天井デザイン7選

傾斜のある天井

~知って得する:我が家の空間を彩る上部の可能性~

こんにちは、Akeです!新築10年目の主婦ですが、今日は家を建てるときに悩みに悩んだ「天井選び」について、みなさんにお話ししたいと思います。天井って種類がたくさんあって、それぞれに良いところと気をつけるところがあるんです。我が家の経験も交えながら、主な天井の種類とそのメリット・デメリットをご紹介しますね😊

目次
フラットな天井

メリット:

  • どんなインテリアにも合わせやすい!
  • お手入れが簡単で、工事費用も比較的お手頃。

デメリット:

  • ちょっと平凡な印象になるかも…。
  • 断熱性能が低くなることも。
  • 天井が低いと圧迫感を感じやすいです。
吹き抜け天井

我が家にも一部吹き抜け天井の部分があります。


メリット:

  • 開放感抜群!広々とした空間が演出できます。
  • 自然光がたくさん入るので、明るい家になりますよ。

デメリット:

  • 高いところの掃除が大変…。
  • 冷暖房の効きが悪くなるかも。
  • 音や匂いが伝わりやすいので、プライバシーには注意が必要。
勾配のある天井

これが我が家の天井です!

メリット:

  • 独特のデザインで、空間に変化が出ます。
  • 天井が高くなるので、部屋が広く感じられます。

デメリット:

  • 工事費用が高くなりがち。
  • 家具の配置に工夫が必要かも。
  • 高いところの掃除やメンテナンスが大変です。
シャンデリアの下がる天井

メリット:

  • 高級感たっぷり!お部屋の雰囲気がグッと上がります。
  • 自分好みにカスタマイズできるのが魅力的。

デメリット:

  • 工事費用がかかります…。
  • お手入れが少し面倒かも。
木でできた天井

メリット:

  • 木の温かみが感じられて、癒し効果抜群!
  • 湿度調整効果があるので、快適に過ごせます。

デメリット:

  • 虫や腐りの対策が必要で、お手入れに手間がかかります。
  • 材料費も工事費用も高めです。
パネルでできた天井

メリット:

  • 防音効果が高いので、静かな環境が作れます。
  • 断熱性能も高くて、省エネにも◎

デメリット:

  • デザインの選択肢が少ないかも。
  • 特殊な素材を使うので、費用が高くなることも。

メリット:

  • エアコンや照明などの設備を隠せて、すっきりした印象に。
  • 設備のメンテナンスがしやすいです。

デメリット:

  • オフィスっぽい印象になりがち。
  • 複雑な構造なので、工事費用が高くなることも。

我が家では勾配天井と吹き抜けの組み合わせで、開放感とデザイン性を両立できました。勾配天井で全体的に天井が高くなり、そこに吹き抜けが加わることで、更に広々とした空間になったんです。

特に吹き抜け部分は、2階から1階のリビングを見下ろせるので、家族の気配を感じやすくなりました。子どもたちが2階で遊んでいても、様子がわかるのが嬉しいですね。フツーに会話ができます。

ただ、吹き抜けがあることで冷暖房の効きが少し悪くなったので、扇風機や空気循環器を上手く使って対策しています。音が響きやすいのも気を付けるポイントです。夜はみんなで気を付けて静かに過ごすようにしていますよ。

天井選びって、見た目だけじゃなく、家族の生活スタイルや好み、そして住む地域の気候にも合わせることが大切だと実感しました。みなさんも、ぜひ自分の家に合った天井を見つけてくださいね!

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